シミ消し化粧

シミ対策したい人必見!ファンデーションの選び方やテクニックのご紹介!

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シミ対策 ファンデ

シミに悩んでレーザーやスキンケアを見直しても効果が出るまで数週間はかかり即効性は感じられません…。

すぐにシミをなんとかしたい!

そんな時はファンデーションでシミを隠す方法がおすすめです。

この記事ではシミのタイプ別に効果的なテクニックを紹介します!

実は間違っていた…なんて驚きの方法があるかも知れません。

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ファンデーションの前に準備すべきポイント2つ

 

シミを隠した綺麗な肌を作るには土台となる肌のコンディションがとても重要です。

乾燥した肌にいくらファンデーションを乗せてもアラが目立ちシミも綺麗に隠すことができません。

ファンデーションを乗せる前に準備したいポイントを2つ紹介します。

スキンケアで肌をしっかり保湿する

メイク前に大切なのが保湿です!

潤いがある肌は乾燥した肌に比べファンデーションのノリも良くキメが整って綺麗に見えます

また、ファンデーションがヨレにくくなる効果もあるため忙しい時でも丁寧なスキンケアを心がけましょう。

スキンケア後はティッシュで軽く抑えるように余計な水分を取るか、肌が乾いてからメイクを始めるとファンデーションの崩れを防ぐことができます。

自分の肌に合った化粧下地を選ぶ

スキンケアと同じく保湿する為の物と思われがちですが、メイク下地には他にも重要な役割があります。

  1. 悩みをカバーする
  2. シミやクマが気になる時はイエロー、くすみが気になる時はピンク、赤みが気になる時はグリーンなど下地を使うと肌の悩みをカバーする効果があります。
  3. 肌の色ムラを補正する
  4. くすみや赤いニキビ跡などをカバーしたい時はベージュを選ぶと綺麗に補正する効果があります。
  5. ファンデーションの密着力UP
  6. 次に乗せるファンデーションと肌の密着力をUPさせる効果があり、肌質に合わせて選ぶと良いです。

次に乗せるファンデーションと肌の密着力をUPさせる効果があり、肌質に合わせて選ぶと良いです。

  • 乾燥肌
  • 保湿力に優れた下地がおすすめ。
  • 脂性肌
  • 皮脂やテカリを抑える成分配合の下地がおすすめ。
  • 混合肌
  • 顔の部分に合わせて使い分けがおすすめ。

その他、UVカット効果がある下地もあるのでシミ予防として使ってみるのも良いですね。

ファンデーション選びのポイント3つ

ファンデーションには様々な種類があり、それぞれ特徴や仕上がりが異なりますよね。

リキッドはツヤ肌に!パウダーはマット肌に!という印象がある女性も多いと思います。

今回はシミ対策がテーマなので“カバー力”も考慮してファンデーション選びのポイント3つを見ていきましょう。

①肌色より1つ暗い色を選ぶ

シミを隠したいときにシミの上に白っぽいファンデーションをつけても隠すことができません。

隠れたと思っても後から浮き出てきたり、余計に目立ってしまうことがあります。

1つ暗い・濃い色を選ぶと自然にシミを隠すことができます

②カバー力が高い中から好みのテクスチャーで選ぶ

シミを隠すのにはカバー力がとても大切です。

リキッド、クリーム、エマルジョン、スティックファンデーションがカバー力が高いと言われていてシミを隠すのにおすすめです。

液状になっているリキッドファンデーションから、固形で棒状になっているスティックファンデーションとテクスチャーが幅広いので自分が使いやすい形状を選びましょう。

しかし、カバー力が高いファンデーションだけでシミを隠そうとすると厚塗りになりやすいので注意が必要です。

③肌質から選ぶ

化粧下地と同様に自分の肌質に合わせて選ぶことが大切です

例えば乾燥肌の人は保湿力が高いリキッドファンデーションやクリームファンデーション、ニキビがある人は油分の少ないパウダーファンデーションなど肌の状態をみて決めましょう。

ファンデーションのテクニックUP!合わせて使いたいアイテムは…

「カバー力が高いファンデーションだけでシミを隠そうとすると厚塗りになる…」

「カバー力が低いパウダーファンデーションを使いたいときはどうしたら良いの?」

そんな時はコンシーラーの出番です!

コンシーラーを上手く使うとより簡単に自然にシミを隠すことが出来ます

使うタイミングはファンデーションによって違う

パウダーファンデーションは化粧下地のあとに、リキッドファンデーションなどはファンデーションのあとに気になるシミに少量乗せて優しくぼかします。

この時ポンポン叩きすぎるとぼかしすぎてカバー力が落ちるので、優しく周りを馴染ませるイメージでぼかしていきます。

ファンデーションがよれてしまうので擦りすぎも注意するようにしましょう。

コンシーラーを塗ったあとは軽くルースパウダーを重ねて仕上げます。

大きなシミには指で塗るのがおすすめ

広範囲にシミが気になる、大きなシミには指でコンシーラーを塗るのがおすすめです。

ピタッと肌に密着させることができるしぼかしやすいからです。

ぼかす時はスポンジを使用してもOKです。

ソバカスなどの小さなシミには直塗りや細いブラシがおすすめ

ポツポツとあるソバカスなどの小さなシミにはペンシルやスティック状のコンシーラーを直塗りか、細いブラシで乗せる塗り方がおすすめです。

ピンポイントでコンシーラーを乗せることで目立たずに隠すことができます。

コンシーラー選びに迷ったらプチプラから試すのもありです。

ファンデーション同様コンシーラーにも様々な種類がありどれを使うのが自分に合うのか迷ってしまいますよね。

そんな時はプチプラの手頃なコンシーラーから試してみるのもおすすめです。

1,000円前後で買えるものもあります!

薬局やドラックストアを覗くと沢山のメーカーがお手頃価格で化粧品を販売しています。

若い子向けなのでは?

と思われますが全くそのようなことはなく、大人の女性にも満足できる使用感になっています。

安いからこそ試してみやすいので自分に合うコンシーラーが見つかります。

迷ったらファンデーションと同じメーカーを選んでみる

沢山のメーカーから販売されていて迷ってしまったら使っているファンデーションと同じメーカーのコンシーラーがおすすめです。

同じメーカーで揃えると商品の相性が良いことや使い心地が良いメリットもあります。

ファンデーションはきちんと落としましょう。

ここまでファンデーションを使ってシミを隠すコツをお伝えしてきましたが、シミ対策に欠かせないのがしっかりメイクを落とすことです。

ファンデーションとコンシーラーでシミをカバーしたら丁寧なクレンジングと洗顔で落としましょう。

肌トラブルの原因やスキンケアの妨げになる

肌にファンデーションが残っていると毛穴を塞いでいることになって肌荒れを引き起こしたり、スキンケアの浸透を妨げる可能性があります。

肌の負担になるとターンオーバーの乱れにも繋がるので、メイクはその日のうちに必ず丁寧に落としましょう。

これからのシミ対策にはファンデーションも大切なアイテム

最後までご覧いただきありがとうございます。

シミのない肌にすることはできませんが、ファンデーションを上手く使うとシミが目立たない綺麗な肌を作ることが出来ます

コツを掴めば誰でも簡単に出来るので是非楽しく自分に合った化粧を見つけてくださいね。
 

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