シミ消しスキンケア

乳液を使ってシミ対策!美白肌が目指せる効果的な乳液の使い方を徹底解説

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乳液 シミ対策

シミのない美肌作りに、美白化粧品は不可欠ですよね。
でも、「美白化粧品を使っているのに効果が出ない」と悩んでいませんか?

それは、使い方に問題があるかも。

化粧品は使い方によって、効果が大きく左右します。

今回は、美白化粧品の中から乳液の使い方について解説していきます。

効果を最大限に引き出す方法を身に付けてくださいね

乳液を使う順番を確認しよう

スキンケアは基本的に、油分が少ないものから使います。

洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム

という順番ですね。

ただ、商品によっては順番が指定されている場合があります。

推奨されている順番で使わないとスキンケア効果が半減することも

商品説明を確認してから、使用しましょう。

一般的な乳液の使い方のコツ

多くの乳液は、化粧水の後に使用します。

美容効果を出すためには、適切な量を使用するのがコツ。

少なすぎても多すぎてもダメ。

量が少ないと乾燥の原因になり、多すぎると皮脂トラブルや毛穴トラブルを引き起こす可能性があります。

パッケージに記載されている使用量を確認をしておきましょう。

乳液使用後は、自分の肌質に合わせて化粧品を使用します。

このままスキンケア終了してもOKですが、乾燥が気になる人はクリームなどで油分を補ってくださいね

乳液先行型の使い方のコツ

数は少ないですが、洗顔後すぐに使用するタイプの乳液もあります。

乳液先行型のメリットは、肌がほぐされて柔らかくなること。

硬い肌では、化粧品が浸透していきません。

柔軟な肌状態を作っておくと美白成分がしっかりと効果を発揮してくれますよ。

乳液先行型が向いているのは、

  • ごわつきが気になる人
  • 化粧品の浸透が良くない人
  • 肌調子を崩しやすい人

など。

乳液は、油分を与えて蓋をする、というイメージが強いですよね。

一方先行型の乳液は、後に使う化粧品の浸透を良くし、油分と水分のバランスを整える働きがあります。

肌調子を整えたい荒れ肌の人におすすめのアイテムです

乳液使用後は、化粧水、美容液、クリームを順番に使用します。

通常の乳液とは違って蓋の役割がないため、クリームがないと保湿不足に陥ります。

最後にクリームなどの油分が多いアイテムを必ず使ってくださいね

朝と夜で乳液を使い分けよう

朝と夜とでは、スキンケアに求める効果が異なりますよね。

シミ対策を効果的に行いたいなら、乳液を朝と夜で使い分けることをおすすめします。

夜は肌を休ませる乳液を使おう

日中に受けた紫外線などの刺激は、そのまま放っておくとシミの原因になってしまいます。

夜は寝ている間に肌を鎮静化してくれる乳液を使いましょう。

抗炎症作用、消炎作用があり、保湿力が高い商品がおすすめ。

「攻め」のスキンケアではなく、「守り」のスキンケアを心がけるのがポイントです。

朝は紫外線カットができる乳液を使おう

朝は、UVカット効果のある商品が向いています。

日中の紫外線によるダメージから肌を守りましょう。

朝にゆっくり時間がとれない人は、化粧下地を兼ねた乳液を使ってみて。

1本で保湿と下地が完了するので、時短メイクが叶いますよ。

朝用UVカット効果のある乳液で気を付けたいのがSPF値とPA値

美白意識が強い方は数値が高い商品を好みますが、肌負担は強めになってしまいます。

どのくらい日に当たるか、ライフスタイルや使用シーンを考慮して選びましょう。

選びたい数値の目安は以下のとおりです。

  • 買い物くらいであまり外出しないSPF10~20・PA+程度
  • 外回りの仕事や軽いスポーツで紫外線を浴びる時間が長いSPF30・PA+++程度
  • 炎天下でのレジャー最高値のSPF50+・PA++++

乳液使用にコットンは使用する?しない?

コットンを使用する方法と手でつける方法がありますが、どちらが良い悪いはありません。

それぞれメリットが異なるので、肌状態で判断しましょう。

コットンを使用するメリット

乳液を肌に均一に馴染ませられるのが、コットンの一番のメリット。

均一に乳液が伸ばせると、すみずみまで乳液が行き渡り、保湿力を長時間持続させられます。

コットンを使う方が肌がふっくらするという声も少なくありません。

また、細かい部分に塗りやすいのもコットンの魅力。

顔には凹凸があるので、手では塗りにくい部分が出てしまいます。

コットンだと目元や口元といった部分もきちんとケアができますよ。

乳液を手で塗るメリット

コットンよりも刺激少なく使えるのが、メリット。

コットンは正しく使用すれば問題ありませんが、力加減を間違えると肌に刺激を与えてしまいます

ついスキンケアで力が入りがちな人は、手で塗る方をおすすめします。

また、肌が敏感になっている時やニキビができている時は、コットンを使うと悪化することも

手で優しく馴染ませた方が良いケースもあるので、自分の肌と相談をしてみてくださいね。

コットンの正しい使い方

コットンは正しく使わないとスキンケア効果が出せないだけでなく、肌トラブルを引き起こします。

正しい使い方をマスターしておきましょう。

コットンの正しい持ち方

人差し指と小指でコットンを挟むのが正しい持ち方。

中指と薬指の力を使って馴染ませます。

購入したコットンが硬い場合は、軽く揉みこむと良いですよ

やりすぎると毛羽立つので、ご注意を。

コットンを効果的に使うコツ

力を入れすぎると摩擦が発生しその刺激でシミになることがあります

擦らず、優しくなでるような感覚で使いましょう。

規定量をコットンに出したら、最初につけるのが頬。

乾燥しやすい頬を重点的に保湿させたら、額、鼻、目元、口元、フェイスラインに移動して。

顔の内側から外側に、下から上に向かって馴染ませます。

最後に手のひらで包み込み、しっかりと馴染ませたら終了です。

最後のこのひと手間がポイント。

手の体温を利用して乳液を浸透させましょう

馴染ませている途中に肌に引っかかりを感じたら、乳液が足りないサイン。

乳液を足して使いましょう。

乳液を手で塗る場合はここに気を付けよう

次に、手で塗る方法について見ていきましょう。

直接肌に触れるので、気を付けたいポイントがありますよ。

乳液を手で塗る時の注意点

手には雑菌がいっぱいなので、そのまま乳液を使うのはNG。

まずは手を洗って清潔な状態にしましょう。

乳液を塗る前は手のひらで温めてから使うのがコツ

乳液が柔らかくなり、馴染みが良くなりますよ。

気温が下がって乳液が硬くなった時は試してくださいね。

手で上手に乳液を塗る方法

手で塗る時は塗りムラができやすいのが短所。

両手に乳液を出したら、顔にまんべんなく塗ることを心がけて。

大きく円を描くように手を動かすと上手に塗れますよ

塗る順番はコットンと同様で、頬からスタートし、額、鼻、目元、口元、フェイスラインの順。

ハンドプレスを行って終了です。

こんな使い方も?乳液のユニークな使い方

実は乳液は使い方のアレンジができる、便利アイテムなんです。

ユニークなアレンジ方法を2つご紹介します。

乳液洗顔で古い角質を除去

できてしまったシミには、角質ケアが有効です。

古い角質を除去して肌のターンオーバーを正常化させるとシミの改善が期待できますよ。

ただ、ピーリング剤は刺激が強め。

刺激を感じる人は、乳液洗顔を行ってみましょう。

  1. 乳液を多めに出して顔に伸ばす
  2. 指の腹を使って優しい力でマッサージ
  3. 乳液が肌に馴染みきったら蒸しタオルで拭き取る

2番のマッサージの際はくるくると肌に馴染ませながらマッサージを行うように意識しましょう。

効果はマイルドですが、余分な角質を落とすことができますよ。

特に敏感肌の人におすすめです。

シートパックと組み合わせて保湿力アップ

シートパックの下に乳液を塗ると保湿力アップが狙えます

購入したシートパックの保湿力が物足りなかった人は試してみて。

乳液の上にシートパックを重ねるので、乳液がぐいぐい肌に入り込み、スキンケア効果がアップ。

美白乳液×美白シートパックの組み合わせで使用すると、美白効果をぐっと上げられますよ。

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